「この水はどこからくるの?」「お魚はどこにいるの?」
知りたいことがあったら、いますぐいなばに行こう!
「いなばにおいでよ!」の案内板(マーク)を作りました。
このこども立寄所の看板は、皆さんが疑問に思ったことがあったら気軽に立ち寄っていただけるようにしたもので、水土里ネットいなばは将来の地域の環境(自然と生き物の関係)について皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
「水土里ネットいなば」ってどんなことをしている所かな?
いなばは、皆さんが毎日食べているご飯の(お米)を作るために、田んぼに水を届けるための仕事をしている所なんですよ。
人も木も魚もきれいな水と空気がないと生きていけませんね。皆さんが住んでいる町をどうしたら気持ちよく住みやすい街にできるかなあと、地域の環境について調査をしたり相談をしている所なんですよ。
水土里ネットとは? [全国水土里ネット -新・田舎人フォーラム- :外部リンク]
顔の見えるコミュニケーションで、地域と子供たちを成長
昔は地域のもつ教育力で表されてきたように、地域全体で子供達を育ててきました。顔の見える付き合いやコミュニケーションの中から助け合いや思いやりの精神などを学び、人として成長する過程で最も重要なものを身につけてきたものであり、それが地域における犯罪の防止効果だったり、人間としての生き抜く力ともなっているとも言われております。